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web6047 2024年

■ 今 私が iTunes で聞いている音楽

Play start time: 2024/04/18 Thu. 19:29:30 [17時間 59分前]
 Shop[FM Ver.]
ファンタシースター ファーストシリーズ・コンプリートアルバム [Disc 1] / 上保徳彦
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■最近観た映画

2024年2月25日(日) 映画「3022」(吹替)

SF/2019年アメリカ/91分/公的評価:★★☆☆☆(2.0)私的評価:★★★☆☆(2.9)

――木星の衛星エウロパへの移民の中継として、地球から移動に 3 カ月かかる場所に「国際宇宙ステーション」が設立された。

国々が 10 年ごとに交代で管理することになり、そしてアメリカの 10 年が始まった。しかし ――

監督も役者たちも知らない人ばかりで、2流映画という感じがします。

でもおおむねしっかりとした作りで、そんなには残念に思うところも少ないと思います。

「それでどうするの??」という感じで終わってしまいますが、まぁ、まとまっていると言えばまとまっています。

「娘を探そうとした気持ちが、今になって分かった」

という一言がテーマに関わるところかなと思いましたが、その辺もうちょっと上手に描けたら良かったと思います。インターステラーみたいに親子でちょっかい出し合うところを描くとか…それがダンスシーンかなぁ…


人々による「公的評価」が低い理由は、レビューをざっと見たところ、

…私としては、5段階評価の半分 2.5 よりやや上の及第点(可)でした。


■ AI との会話集

Google Gemini との会話

  • 2023/12/23 Sat 才能を誇りに思う
    才能を嫉妬され否定されたらどうすればいいのか。
  • 2024/ 2/29 Thu 多態性という言葉
    プログラミングのオブジェクト指向の「多態性」。様々な実装を1つのインターフェースで抽象化するが、「多態性」という言葉は意味が分かりづらい。
  • 2024/ 3/24 Sun 技術のネタバレ
    物語には「ネタバレする人」と「語り手」がいて、どちらも物語を伝えるという意味では同じだ。技術についても、ネタバレや語り手があると考える。
  • 2024/ 4/16 Tue 私がプログラミングを好きな理由
    人にプログラミングを勧めるときに、私自身、プログラミングをなぜ好きなのかわからなかったので、会話 AI に聞いてみました。
    その答えは、
    1. 試行錯誤が楽しいから
    2. アイデアを形にすることに喜びを感じているから
    3. 自己表現の手段になるから
    でした。

OpenAI ChatGPT との会話

  • 2024/ 1/ 1 Mon ベーシック・インカム
    AIが世の中に浸透することで、人間たちの多くの仕事がAIによって代替されてしまう。その際には国民一人一人に生活費を支給する制度「ベーシンク・インカム」が始まるはずだ。
  • 2024/ 1/20 Sun 多態性と抽象化
    わかりにくいオブジェクト指向の「多態性」。理解があいまいになりがちな多態性について、理解を確定させていこう。
  • 2024/ 2/17 Sat RPG開発の難しさ
    RPGには多くの要素が組み込まれており、それらを調和させる必要がある。それゆえにRPG開発は難しい。



■コンテンツ ピックアップ

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■ 日記

2024/4/7(日)

「はじめて読む486」のプログラム動作環境説明

30年前の書籍「はじめて読む486」は現在でも人気のある書籍です。

同書にはサンプルプログラムが 17 個ありますが、現在の Windows 10, 11 などでは互換性が無く、動作させることができません。

エミュレーター使えば過去のコンピューターを再現できるのでそれらの古いプログラムを動作させることができますが、その環境を作成するのはちょっと難しいので、その方法・手順を1つのページにまとめました。


「はじめて読む486」のサンプルプログラムを実行できる環境を作成する。


現在、まだページの内容は終結していませんが、ある程度読めると思うのでここからリンクを張ります。


「486」とは、現在のパソコンの CPU である、「core i5」や「core i7」、「Cerelon」などの基礎となった CPU であり、正式には、「Intel 486」と呼ばれています。

そして、「はじめて読む486」は、その CPU の基礎的なしくみを OS との関わりを交えながらわかりやすく説明しています。

これらのいろいろな機能が C 言語プログラムと、アセンブリ言語で説明されています。

せっかくの良書なので、その動作環境の作成手順は必要だと思いました。

しかし、作成手順を書くのは思ったほど簡単ではなく、これだと言える動作環境を選定する段階で時間がかかっています。

選定が終われば、説明はストレートに行うことができ、誰でもサンプルプログラムを動かしながら同書で学ぶことができるようになると思います。


ここはページの一番下です