作成日:2022年4月18日
更新日:2022年4月18日
安上りで、甘くない間食(おやつ)が必要だと思って、最近はホットケーキミックスを使って、パウンドケーキを作っています。
ホットケーキミックスはそのまま作ると、甘そうに見えて実はぜんぜん甘くないんです。
甘いのを期待している人は以下のレシピで砂糖を加えてください。
11. スプーンのうらを使って、左官屋さん(セメントでブロック塀(べい)を作る人)のように、ならす。
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12. アルミホイルの箱でくずれやすいので、注意しながらトースターに入れる。
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13. そのまま焼き続けると、すぐに焼け焦げるので、3~5分くらいしたら、焼き加減を見て、上からアルミホイルでフタをします。
フタをしたら15分くらい焼きます。(1000Wトースターの場合)
焼き足りないと中身が生になってしまいます。
上からフタをしている限り、表面が焦げ付くことはないので、さらに10分くらい、様子を見ながら焼いても良いと思います。
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15分焼いたところ。
割れ目ができて、それっぽい感じだ。
(ほんとなら、割れないように工夫をするんだと思います)
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包丁で切り分けて、はちみつを付けながら食べます。
はちみつは砂糖と違って、「不溶性のグルカン」が発生せず、プラーク(細菌の塊)ができにくい。
そのため砂糖と比べると虫歯になりにくいんだそうです。
ここの説明より(リンクはどこかの歯医者さんページへ)
私の場合はこのパウンドケーキでも虫歯になりそうな感じがしたので、ちょっと困っていますが…
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上の手順の中で、少し難しい部分について補足します。
このレシピに限っては、「気軽に作れる」のがいいところなので、手順をしっかりと見ないといけないとか、何gの分量をきちんと はからないといけないとか、そういうことはありませんので、ある程度 おおざっぱにやってもらって大丈夫です。
アルミホイルはフチから破れるので、フチを折り曲げて強くしてから、折り紙を始めます。
綺麗にならさなくても、それなりにできあがるので大丈夫です。
極端な話、アルミホイルの中に入れてそのままでも、それなりのものが問題なく焼きあがります。
アルミホイルをまな板の上に置いてから、スライドさせるようにトースターへ移動すればOKです。
多少トースター内の温度が下がっても、大きな問題にはならないので、3分ごとくらいにタイマーをかけて、ときどきトースターを開けて焼き加減を見ると良いです。トースターの手前側は温度が低いので、アルミホイルを回転させて奥と手前の両方を同じ具合に焼くとよいです。