ここは個人の趣味のページです。
私がプログラミングを好むわけは、プログラミングは私の「物づくり」に対する探求心と創造性を十分に満たしてくれるからです。
ここの管理人、
AI の利用やめるってよ。
AI の問題点:
これらが向こう10年解決されないだろうと見込んで、やめることにしました。(2025年5月23日~)
私は AI に頼らず「自分の力」を大切にしたいです。
…とはいえ、人間は新しく見つけた技術を手放すということは基本的にやらないと思います。
だから私も後々 AI を利用することにはなると思います。
でも上記の問題点は確かなもので、将来 AI ロボが私の家の扉をコンコンと叩いて
「市からの要請で、お手伝いするため おうかがいしました」
と言うまでの間は、この AI 技術を導入せず、頑張ってみようと思います。
でもこの考え方、キツイと思うのでマネしなくていいです。
知恵袋での私のアカウント名は「平行四辺形」ですが、
(私の本名>D.K>"台形"> (いくつかの図形を経て) >"平行四辺形" となった)
今までも何度かカテゴリマスターになりましたが、今度は「HTML、CSS」カテゴリのマスターですね。
週刊「カテゴリマスター」創刊 ――― !
…という感じで、今週が終わればまた「平・回答者」に戻ります。
今週中、頑張ってベストアンサーもらわないと、維持できない種類のカテゴリマスターなんですよね。
カテゴリマスターになるほどベストアンサーもらったっけな…というのが正直なところです。
(訪問者のどんなニーズと この記事がつながるか)
高校の頃に私を知っていた人たちには楽しい回答だと思います。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11319388156
私が自分が通って中退した「高専(工業高等専門学校)」を「高校に通っていた」とか「高校生のころ」と表現するのは、「高専」、「高専生」と言ったときにすぐに「高校の一つの形態」だと一般の人は気づけないからです。分かりやすさのためですね。
(訪問者のどんなニーズと この記事がつながるか)
人体モデルをページ上に配置するプログラムの進捗です。
今回はサンプルはありません。
下図の緑のフキダシのものはこれまでもできていた機能です。
青いフキダシのものは今回の成果です。
この図の赤緑青の直方体の連なりが1つのキャラクターを表します。
試作段階なので、人体にはしないで、単純な直方体の連なりにしています。
ページ上に 3DCG モデルを配置するとき、
『キャラクター1人だけだとさびしくなるかも』
と思って、2人、3人と配置できるようにプログラムを全体的に作り直しました。
上図の例で言うと、赤緑青の直方体の連なりが2つ、3つ配置できる状態にしたい、と思ったわけです。
その実現の最初の案として…
ページ全体を CANVAS タグでおおってしまえば、そういう複数のキャラクターの同居は比較的 たやすいと考えましたが、やってみると問題が出ました。
・CANVAS がページの手前にあるのでページ上のテキスト選択や、リンクのクリックができなくなる。
そこで…
キャラクターごとに CANVAS を別々にすることを考えました。しかしこれも問題が出ました。
・キャラクターたちが、たとえば肩を組んだとき、CANVAS が重なるが、2つの CANVAS 上にあるポリゴン同士の重なりが表現できない(肩が組めない)。
しかたないので…
CANVAS どうしが接触するとき、片方の CANVAS を消去し、もう片方の CANVAS は2つのキャラをおおうように拡大し、2つのキャラを1つの CANVAS に同居するようにしました。
それでできたのが今回のプログラムです。
たとえば、
あるキャラクターが CSS の position : fixed で「画面上」に固定されていて、
あるキャラクターが CSS の position : static で「ページ上」に固定されており、
ページスクロールにより、2つのキャラが接触する場合も、リアルタイムで接触を感知して融合するようなプログラムになっています。
ぜいぜい。大変でしたけど、なんとかできました、と。
こんなに頑張っても、将来 HTML のバージョンアップとかで、
「デスクトップマスコットがページ上で作れるようになりました」
とか言って、私が作ったものよりも良い物が出来るでしょうけど、まぁ、今はまだそれはないので、それまで楽しめれば良いかなと思います。
新しいプログラムに人型モデルを持ってきました。
一つ前の記事で「2つのモデルが重なると融合する」という話をしましたが、上図の2つのモデルは「パースが異なる」ので融合しません。
「望遠レンズを付けたカメラで撮影した風景に写る人物」と、「目の前で見ている人物」が、同じ画面に同居することは考えられないので、融合しません。
白のブラウスに灰色のパンツと茶色の革靴をはいてる女の子はこの娘↓と同一人物なんですけど、
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「3Dお姉さん」という名前で、このサイトのオリジナルキャラなんです。
私が 3DCG をプログラミングで描けるようになって、その方法を説明しようとしたときに、適当に描いたのがこの娘でした。
この図↓が本当の一番最初の「3Dお姉さん」の登場シーンです。
キャラというのは「育つ」んですよね。
育つと、作者の手を離れて、勝手にしゃべり始めます。
それは創作者にとってはうれしいことです。
特別な設定もなく、使い勝手がいいので、育ちやすいんですかね。
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福笑いみたいにいろいろ表情を変えるだけで育ってきた感じです。
のちのち、ページ上に 3D モデルで登場し、吹き出しを付けてしゃべり始めてくれると、ひと段落です。
途中にしてある RPG 開発と、
止めてある個人事業(イラストを描くとか)を再開できます。